- 口を大きく開けられない
- 口を大きく開け閉めすると音が鳴る
- 口を完全に閉じることができない
- 噛みあわせが悪い
- 噛みあわせが急に変わった
- 固いものを噛むと痛む
- よくあごがはずれるような感覚がある
- よく肩がこる
- 最近頭痛やめまいがよく起こる
- 顔がゆがんできた気がする
- しゃべりにくい
- さ行、が行、ら行が言いづらい
- 食べ物が飲み込みにくい
いくつあてはまりましたか?
もしかしてこのページにたどり着いたあなたは5つ以上当てはまったのではないでしょうか?実は、2つでも当てはまる方は、放っておいても楽にならない方が多いです。
なんとなく他のその場しのぎのマッサージで良くなるかなと思って通っていたり、値段が高いところよりまず通えるところへ通っていても、結局良くならず当院へ来られて良くなられている方は多いですよ。
もし、ご自身のカラダを見直して、毎日楽しくて楽な生活ができるようにしたいならお手伝いしますのでお気軽にご連絡ください。
初めての方へ 『来院から施術のながれ』
※おひとりおひとり症状改善にむけて自信をもって一生懸命取り組んでおりますが、「初めてのところは不安だし心配だ…」「自分に合うかなあ…」という方もおられます。
そこで、「まずは気軽にお試しいただきたい!」という想いを込めて
思い切って毎日1名様限定の初回限定のキャンペーンを行っております。
ぜひこの機会に「根本改善整体」をお試しください。
水曜日・土曜日は不定休のため休診や時間変更があります。
ご予約の際は申し訳ございませんが確認をお願いいたします。
※当日の空き状況やご予約はなるべくお電話でお問い合わせください。
症状
あごの関節の周りで何らかの要因で痛みや機能低下が起きることをいいます。2人に1人の割合で発症し、最近では若い世代の女性に多くみられる症状です。
顎関節症の代表的な症状は,
①「あごが痛む(顎関節痛)」
痛みの特徴は口を開けようとすると出現します。痛む場所は耳の前の顎関節部であったり、その周辺の筋肉(こめかみ・ほほ・くび・下あご)の場合もあります。あごを動かさなくても痛みが出たり、じっとしていても痛むような時間は数日だけにみられる方が多いです。口を開けるとき以外にもあごを横や前に動かしたり、硬いものをかんだときにも痛みます。
触ったり押さえたりするのも痛む場合があります。
②「口が開かない(開口障害)」
一般的に症状が始まる頃が一番口があけにくく、場合によっては指一本分の幅しか開かなくなることもあります。でも完全に上下の歯が接触するほど開かなくなることはないでしょう。症状がない時は、人によって口の大きさは様々ですが自分の指先が縦に3本入るくらいが一般的です。
③「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」
関節雑音にはクリック音とクレピタス音があります。
クリック音(弾撥音)はバキッ・パキッ・コキコキ・ガクガクという感じの乾いたはじけるような音で、クレピタス音(軋轢音)はギシギシ・ザラザラ・ミシミシ・ゴソゴソという感じのこすれるような音です。
ひざや指の関節がなるようにあごで感じるのですが、耳のそばだけにすごく大きな音に感じたり、異常だと感じてすごくビックリされる方もおられます。
このうち一つ以上の症状があり、鑑別診断で他の疾患がない病態を「顎関節症」といいます。
原因
ストレスや力仕事、集中しているときなど無意識に歯をカチカチ鳴らしたり、食いしばったり、歯ぎしりなどをすることで、筋肉を緊張させて顎関節に過度の負担をかけ、ダメージを与えることが最も大きな原因といわれています。
また左右どちらか一方でばかり噛む癖、うつぶせ寝、頬杖をつく癖、あごの下に電話をはさむ、猫背、悪い噛みあわせなど、日常生活での癖や習慣が原因になっていることもあります。
歯の治療などで大きく口をあける、あごや頭頸部を強く打って顎関節で靭帯を損傷したときなども原因になります。
若年層の女性に多くみられるようになったのは、現代の食生活は柔らかい食べ物が多くなり、噛む力が弱くなっていることが原因だといわれています。
どんな人に多いのか
10代半ばから増えはじめ、20~30代がピークです。
男性の2~3倍の割合で女性に多くみられます。
女性に多い理由ははっきりとはわかりませんが、女性の方が筋肉の緊張やストレスに対しての感受性が高く痛みに敏感で健康に関する関心が高いとも言われます。
男性よりも骨格や靭帯が弱い女性ホルモンに関係があるという説もあります。
最近では、子供の顎関節症も増えており、原因は大人と同じでストレスや噛みあわせの悪さなどが挙げられます。
病院での対処法
癖を自覚してやめよう言われ、痛みの軽減のために患部を温めたり冷やしたりして様子をみます。
電気刺激やマッサージをすることもあります。
痛み止めを処方されたり、筋肉を痛めて固まっている場合は筋弛緩剤を用いて症状を緩和する場合もあります。
ストレスなどが原因の場合は抗不安薬や抗うつ薬、睡眠剤を使用する場合もあります。
関節内に強い炎症がある場合は針を刺して患部を洗い流す関節腔内洗浄療法を行うこと場合があります。
関節円板と骨の癒着がある場合はそれをはがす関節鏡手術を行います。
セルフケアでは口がよく開くようにするために、口を開けたりあごを動かす訓練をします。
他にもスプリントという歯列を覆う装具を装着して、顎関節や筋肉の負担を軽減することで歯ぎしりや食いしばりを緩和する方法もあります。
早い改善のために
姿勢やくせを見直しましょう。
- 頬杖や猫背をやめる
- 長電話をせず早めに切り上げる
- うつ伏せでの読書をやめる
- スマホのゲームを控える
- 長時間の同じ姿勢での作業には休憩をはさむ
- ストレスの発散を心掛ける
- ストレッチや体操などで体をほぐす
- 固いものを食べすぎない
- からだを冷やさないようにする
- 高いまくらで寝ないようにする
これらのことを少し控えたり注意するだけで痛みが治まったり予防につながります。
それでもやっぱり良くならない、我慢できないときは、当院へご相談ください。
痛みや症状の部位が原因ではないことが多いんです
痛みや症状が出て病院でレントゲンやMRIを撮ると「骨が曲がっています、神経が圧迫されています」と言われますが痛みがない状態でも撮ってみると曲がってたり神経が圧迫されたりしている方もおられます。
ただ痛みや症状がでるまで気付かなかっただけの方が多く、気づかないうちに徐々に負担がかかり限界にきてしまって痛みや症状が出てしまっている方が多いです。
その場しのぎの治療を続けていませんか?
いくら気持ちいいからといってマッサージしてもらったり、病院で出されたお薬を飲み続けても、原因を良くしようとしてないのでその場しのぎになることが多いです。
悪いところを治そうとする機能が治ってない体は筋肉が硬くて正常な動作ができないだけではなく、体の中でも内臓や神経が正常に働くことができずに血液や神経の流れが悪くなって循環や代謝は良くならず効果を感じることは少なくなります。
なので、体を正常に働くように治して循環や代謝を良くすることが一番大事なことになります。
運動や筋トレよりも先にすることがあります。
まず、体のゆがみを重視しなければいけないことをほとんどの方が気づかれていません。
そこが一番の落とし穴になっている方が非常に多いのが現状です。
体のゆがみは悪い生活習慣や悪い使い方のクセが見える形で出ているので、実はどういう姿勢を多くしているのか非常に分かりやすいのです。
まずは、からだを整えてから運動や筋トレをしたほうが効果は高いですし効率も良くなります。
そのため、当院では第一段階としてゆがみを根本からとることを重要視しています。
体の歪みを矯正することで、姿勢が良くなり体の機能が正常に働くことできるようになります。
1.骨格の歪み・筋肉のバランスを整える
『根本原因の改善』
体のゆがみがある状態では何をやっても効果はありません。
まず、根本原因を改善するために、徹底的に痛みや症状を丁寧な検査によって見極めることで短時間で最小限の施術なのに効果がでます。
骨を『バキバキ・ボキボキ』したり、マッサージ等で過度に『強い』施術をしません。
当院独自の無痛整体で、患者様に負担・ストレスがかからないよう、『丁寧な施術』を心がけて行います。
2.バランスの取れた体をなじませる
『本来の状態を体に覚えさせていきます』
骨格の歪みや筋肉を整えると症状は改善してきます。
しかしそのまま放っておくとすぐに日常の悪いクセや使い方によって体は歪んで悪い状態に戻っていきます。
そのために本来の何も不調のない状態を体に覚えさせていく期間が重要になってきます。その際症状に応じて回数や頻度などをご提案していきます。
無理なく通えるようにご相談しながら決めていきますので、安心してください。
3.他では教えてもらえない再発を予防するセルフケアを指導
『日常生活の改善点やセルフケア方法を分かりやすく指導』
当院の施術で、背骨や骨盤のゆがみを治して良いクセを身に着けていくことが非常に重要になってきますが、施術を受けられて症状がやわらいでもまた、再発しないようにしていかなければいけません。
なかなか頻繁に来れない方やメンテナンスですむ症状の方にも当院でしか教わることのできない簡単で効果のあるセルフケアをお伝えします。
めんどくさがり屋のあなたでも「こんなことで良いんだ」と思うほど楽で簡単な体操が予防やセルフィケアに効果絶大です。
現在も整形外科と提携していますので必要に応じてご紹介することができます。
「ホントに良くなるなんて」と言っていただけるのが生きがいです。
当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
院長の土田晃久です。
「病院に通院したけど良くならなくて手術といわれたり、いろんな治療院に行ったけど良くならない」そんな想いで悩んでいる方こそ当院に来ていただきたいと思っています。
体に痛みや不調が出るのには必ず「原因」があります。またその痛みや不調は今まで気づかない間に体に無理をさせてきた「結果」であり、その原因はひとりひととり違ってきます。
日常生活やお仕事、性別、性格なんてひとりひとり違って当たり前です。10人いれば10通りの症状があります。
それなのに皆さんに他と同じことをしていても、当然良くなるものも良くなりません。
おひとりおひとりにあった注意点や運動セルフケアも違ってきます。
情報がたくさんあって、自分ひとりでなんとかできそうと思いますが、1度は専門家に頼ってみませんか?痛み・しびれといった不調を解消して『毎日を楽しく過ごしたい』方は、お気軽にご相談ください。
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。
いつまでも、自分のやりたいことが、自由にできる体でいたいですよね。
つちだ整骨院 土田 晃久
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お電話ありがとうございます、
つちだ整骨院でございます。