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変形性膝関節症になりやすい人って知っていますか?

2種類に分けられる

変形性膝関節症は、原因がはっきりしない一次性変形性膝関節症と、病気やケガなど原因がはっきりわかっている二次性変形性膝関節症の2つに分けられます。日本人に多いのは一次性のものです。


発病にかかわっていると考えられるのは

変形性関節症の原因は、まだはっきりわかっていません。ですが、一次性関節症の発病に遺伝、年齢、性別がかかわっていると考えられています。
変形性関節症の方が家族にいると、発病する確率が高くなるというデータがあるので、遺伝が関係しているといわれています。


男性より女性の方が多い

変形性膝関節症は50歳以上の女性、60歳以上の男性に多くみられますが
女性の方が男性よりも3倍多いというデータがあります。
女性に多い理由は
①男性に比べ筋力が弱い
②ヒールの高い靴を履く機会が多い
③正座や横座りをする
④家事や育児でしゃがむ機会が多い事
⑤閉経によるホルモンの減少
といったことがあげられます。


普段の生活が原因になっているかも…

普段の生活習慣でも、変形性膝関節症の原因となるものがあります。
原因になるといわれているのは肥満、仕事、ひざをよく使うスポーツ経験者などです。
肥満の人は、体重によって膝に負担がかかり膝の軟骨を痛めるためです。
仕事では、職業柄立ったり座ったりの動作が多い人、階段を上り下りする機会が多い人によくみられます。
あなたの普段の生活で、あてはまることはありますか?


どんな病気やケガが原因?

二次性変形性膝関節症の原因になる病気やケガには、こんなものがあります。
病気:関節リウマチ・感染性関節炎・骨壊死など
ケガ:骨折・脱臼・膝の靭帯や半月板を損傷した経験がある


軟骨の自然再生は困難

軟骨には血管がありません。だから一度傷つくと自然に再生することは、なかなかできません。特に半月板は損傷すると改善することはないので、将来的に変形性膝関節症になりやすいといえます。
関節軟骨は骨に達するほど深く傷ついた場合は、骨の中心にある骨髄細胞の働きで一部再生することもありますが、完全な修復には至りません。
初期や中期の変形性膝関節症であれば、症状を抑えることで軟骨の損傷がすすまないようにすることができます。末期には手術で人工関節に置き換えることもあります。


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