スタッフ紹介

院長:土田 晃久

院長:土田 晃久

資格
柔道整復師(国家資格)・カイロプラクティック師・メディカルトレーナー・真体療術・イネイト活性療法・リメディ療法・六層連動操法

院長へインタビュー

当院のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
院長の土田晃久です。

「体のゆがみや姿勢からくるバランスのくずれを治します」

施術のやさしさ、接客のやさしさ、人としてのやさしさ・・・とにかく「やさしさ」にこだわっています。
施術も接客も「やさしさ」がモットーで、ひとりひとりに合った丁寧な説明と施術をさせていただきます。
からだの痛みや不調があると、どうしても不安や心配がつきまといます。

整骨院というとボキボキ鳴らしたり強く押したりするイメージがありますが、つちだ整骨院の施術は、「優しく痛みのない手技」が特徴です。
ボキボキされそう!痛い!乱暴!というイメージを、当院の施術を受けて一刻もはやく打ち消してもらいたいと強く思っています。
部分的な改善はもちろん、症状のある部分の改善に向けて全身からアプローチし、全体のバランス調整をすることによって改善していきます。

今まで普通に体が動いていたのに、急に調子が悪くなったり痛みが出た時にどうやって体を動かしていたのかわからなくなります。
体が普通に意識なく動ける状態は、実はすごく幸せなことなんです。

来院された方に「何をして痛くなりましたか?」と聞くと「別に何かしたわけじゃないんですが…なんか最近痛くて動けないんです。」
といわれる方は結構おられます。
日常生活で使い方やクセは必ずありますが、放っておくと体に余裕がなくなりちょっとのことで痛みが出るようになります。
「前はすぐに良くなったのに」と思うことはありませんか?
まず不調や痛みがない楽な生活に戻りましょう。
そしてまた健康で笑顔いっぱいの快適な生活を送れるようにしましょう。

 

経歴を簡単に教えてもらえますか?

A.とにかく学生のころから体を動かすことが好きでした。
体育の先生にもなりたかったときもありましたが、スポーツ選手のサポートや体づくりに興味がありスポーツトレーナーの学校に2年間通い、フィットネスクラブや接骨院で働きながら勉強をしてきました。朝から晩まで休みなしでしたが、若かったせいか楽しくてしんどいとは思いませんでした。

その後甲子園の近くでスポーツ選手が治療にもよく来るスクールでさらにスポーツトレーナーの勉強をしてリハビリや医療業界に携わることが多くなり、総合病院のリハビリや整形外科で12年勤務して主任も努めました。
勤務中に国家資格の柔道整復師(整骨院の先生の免許)を取得して、カイロプラクティックやバランス整体などの勉強もして資格も取得しました。
現在も以前に勤務していた山本整形外科と提携しています。多くのスポーツ障害や骨折などのリハビリの治療経験は僕にとって大きな糧になっています。そして、2012年5月に宇治市木幡に開院しました。

スポーツは何をされていましたか?

スポーツは何をされていましたか?

A.小学校低学年の時にサッカーを少しだけしていましたが、父親が少年野球に携わり兄もしていたので野球をしていました。
ポジションはセンターを守ってましたが、高学年ではピッチャーもやっていました。
中学生でも野球をしていましたが、高校ではあまり野球をやりたいと強く思わなかったのでラグビーをしていました。

中学生の時の野球部の先輩も野球部に入らずラグビー部に入っていたし、部員も少なかったので試合とかにもでれるかなという安易な考えで入部しました。
でも同学年で20人以上入部してラグビー部は盛り上がり少し強いチームにもなりました。
私はナンバーエイトという花形のポジションでしたが、ただ走り回っていただけかもしれません...。

専門学校時代はいろいろしてきましたが、授業で水泳もあり4泳法すべて泳げるようにならなければいけなかったので、あまり得意ではなかったはずがすべて泳げるようになり、少し教えられるぐらいになりました。

柔道整復師の学校では柔道も盛んにしていました。

その後はスポーツ関係の勉強や仕事をしていたので、人に指導できるようにトレーニングを趣味のようにしていました。

ケガをされた事はありますか?

A.はい。いっぱい経験してきました。

小さい時から活発でケガが多く、少年野球で小学校高学年の頃すでに肩や肘を痛めて接骨院通いでした。中学生の時も肘を痛めていたのでボールが投げれないときもありずっとグランドを走っていました。
そのおかげか体力は結構あったと思います。
高校生の時はケガをしてあたりまえのスポーツだったので、首や肩を痛めて治療に通っていました。
高校卒業後は、後遺症から頭痛や手足のしびれに悩まされたこともありました。

整形外科や他の病院を受診してレントゲンやMRI診断をしても、「異常はありません」と言われ、湿布や塗り薬を処方されては安静にするようにと言われるだけで、なかなか根本的な症状改善には至りませんでした。

それからいろいろな病院・接骨院・整体・治療院等をまわり、いろいろな治療をうけてきました。
なかなか改善しませんでしたが、さまざまな治療にも出会いなんとか改善することができ、いろんな先生方とお会いしてとてもいい刺激になり勉強になりました。
そして自分自身も治療家を志すきっかけにもなりました。
患者様からも、同じようなことを何度もお聞きしています。

どんな思いで治療をしていますか?

どんな思いで治療をしていますか?

A.痛くない治療で良くなってもらうことにこだわっています。

私は「治療は痛いもの、痛くしなければ良くならない、治療といえばマッサージ」というイメージを変えていきたいと思っています!

そう思われている方に当院の治療をぜひ受けていただきたいと思っています。

その場しのぎのマッサージやボキボキ整体でなんとなくしのいでいる方は多いので、体のプロとして、原因を見つけて再発しない体づくりを目指しています。

良くなってもらえることは患者様も自分にとっても喜びです。
自然と笑顔があふれ元気になってもらえるような治療を心掛けています。

 

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