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その症状スマホのせいかもしれません

IT化は体の不調を招く

暇さえあればインターネットを見てしまう、なんとなくスマホがないと不安など依存症のようになっていませんか?
近年はパソコンやスマートフォンで買い物などいろんなことがその場でできるようになり便利な世の中になりました。こうした世の中のIT化は便利になる一方で弊害もあり、猫背でうつむく姿勢が首のコリや身体的、精神的な不調を招きます。


ストレートネックってご存知ですか?

首の骨は頸椎という椎骨7個から成り立っていて、前方にゆるやかにカーブしており頭からの圧力を分散し、衝撃を和らげています。
しかし、スマホやパソコンなどの使用で頻繁にうつむく姿勢になったり、長時間に及ぶと頭を支えている首の後ろ側の筋肉が引き伸ばされてこり固まると頸椎のカーブがまっすぐになってしまいます。この状態を「ストレートネック」といいます。
ストレートネックになると椎骨が変形したり、椎骨と椎骨の間にある椎間板という軟骨がつぶれたりして首や肩、背中、腕などにコリや痛み、しびれなどの症状がでることがあります。
むちうちの後遺症や頭頸部への外傷が原因となってストレートネックになることもありますが、最近は日常的に長時間パソコンやスマホを操作する人にもみられるようになっています。


あなたもスマホ症候群かも

今では多くの人が利用しているスマートフォン。パソコンよりも小さく、様々な機能がありとても便利な道具です。今、そのスマホの継続的な使用によって引き起こされる身体的な症状のことを「スマホ症候群」と言われています。
パソコンは椅子に座ってデスクの上で操作することが多いのに対し、スマホは顔や目線が常に下を向いた状態になることが多く、首の後ろ側の筋肉が引き伸ばされ首への負担が大きくなります。
また、従来の携帯電話(ガラケ―)では画面の部分に角度が付けられ、頭を下に向けなくても画面を見ることができますが、スマホは持つ場所と画面が一緒で角度がつけられないので、猫背になり首に負担がかかりやすい姿勢になる場合が多いのです。


やがて「スマホうつ」へ

日常的にいつもうつむいてスマホをいじっているという人がいつの間にか体の不調だけでなく、何もやる気が起きない、ボーっとしてしまうなどのうつ症状が現れはじめることがあります。最近では「スマホうつ」と呼ばれることもあり、近年のスマホの普及によって患者数も増えています。


スマホうつには抗うつ剤はきかない

スマホうつはうつ病と似た症状が現れますが、抗うつ剤が効きません。
抗うつ剤は脳内の神経伝達物質のはたらきを改善するもので、スマホうつの原因は首の筋肉にあるためです。首のコリは精神科や他の科では治療することはできません。どの科に行っても症状が改善せずに「こんなに苦しいなら死んだほうがマシだ」と自殺に至るケースもあります。
スマホうつを改善するためには首のコリを改善することが大切です。 精神科でも良くならないなと思ったときは、一度整骨院で相談してみることをおすすめします。


予防法は?

スマホの長時間の使用は避ける、スマホを使う時はうつむいた姿勢ではなく目線をあげて使用するなどの意識が大切です。思い切ってスマホをガラケ―に変えてみるというのもいいかもしれません。
また、パソコンはノートパソコンに比べてデスクトップのほうが視線が上にあがるため、首への負担は少なくなります。


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